ムンディファーマ社が自社直接販売するのかな?と思いきや。
実はシオノギ製薬が4月から販売することになっています。
シオノギ製薬は既に2015年12月21日の報道発表でそれを発表していました。【PDF】
http://www.shionogi.co.jp/company/news/2015/qdv9fu000000tpxm-att/151221.pdf
ムンディファーマ社がシオノギ製薬を新しいパートナー選んだ理由はこのニュース記事に分析が出ています。
ムンディは新製品発売をにらみ、提携の枠組みも変えた。明治と組んだ際は、「日本での事業基盤がなかったため、すべてをライセンスアウト(導出)した。当社は生産も販売もなかった」(木村社長)。今回の提携では自社が生産、マーケティング、商品開発を行い、塩野義が流通と販売を手がける。「こういう製品を出そう、となったときにデザインなどを自由に決められる」(同)と、機動性を発揮しやすくなった。株式会社日刊工業新聞社
http://newswitch.jp/p/3361
なるほど。
明治のときは全ておまかせだった。
今回のシオノギ製薬とは、シオノギ製薬は販売流通のみ。
価格設定はどうなるのでしょうね。
現在の明治のイソジンの価格より安くなったりするのでしょうか?
そして新製品を手掛けるということのよう。
2016年2月12日
イソジンシュガーパスタ軟膏
2016年8月1日
イソジンガーグル液7%
イソジン液10%
イソジンスクラブ液7.5%
イソジンフィールド液10%
イソジンパーム液0.5%
産婦人科イソジンクリーム5%
イソジンゲル10%
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