Twitterの「バリバラ」公式のつぶやきから話題になったこのニュース
詳細はJ-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2016/08/01274164.html?p=all
NHK Eテレ バリバラから予告文
http://www6.nhk.or.jp/baribara/
8月28日(日)
【生放送】 検証!「障害者×感動」の方程式
「感動するな!笑ってくれ!」というコンセプトで始まったバリバラ。しかし、いまだ障害者のイメージは「感動する・勇気をもらえる」というものがほとんど。「なぜ世の中には、感動・頑張る障害者像があふれるのか?」その謎を徹底検証!スタジオでは「障害者を描くのに感動は必須か?」「チャリティー以外の番組に障害者が出演する方法は?」などのテーマを大討論!Twitterで視聴者ともつながり、みんなで「障害者の描き方」を考える。
障害者とは「清く 正しく 慎ましく」であることが、なぜか日本の一般人には受け止めれている現状があります。
障害者は清く、純粋。
障害者は正しく、正直。
障害者は慎ましく、清貧。
障害があってできないこともある不幸な人生だけど、●●がとても得意なこと。
障害種別によっては、常に笑顔を振りまいて周囲の健常者に気に入られなさいと教育され処世術を身につけている障害者もいることでしょう。
しかし実際は障害者も人間です。
ただ、それだけ。
以上!!
という認識に到達できないのが日本の一般社会ですよね。
今回、NHKのEテレ、バリバラではどのような番組が放送されるのでしょうか?
8月28日のバリバラ放送まえに予習チェックしておくTED(スーパープレゼンテーション)があります。障害者は感動ポルノではないという内容です。
・ステラ・ヤング: 私は皆さんの感動の対象ではありません、どうぞよろしく
https://www.ted.com/talks/stella_young_i_m_not_your_inspiration_thank_you_very_much/transcript?language=ja
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