5月8日にためしてガッテンで放送された。
虫歯のない強い歯をどうやってつくるのか。
スウェーデン人はどうやっているんでしょうか?
「フッ化ナトリウム」または「モノフルオロリン酸ナトリウム」が入った歯磨き粉を使います。
答えは、フッ素の入った歯磨き粉を歯ブラシヘッドの分だけ絞り出す。
3センチ、4センチほどです。
(この時、マイクロプラスチック入、ハミガキはNGです 天然成分ものはよいでしょう)
そして、いつもと同じように口腔内をブラッシングします。
最後にハミガキ終了時に
口腔内を水で洗い流してはいけない。
これがガッテンで放送された内容でした。
イエテボリ式歯磨きとして、12歳以上の人推奨の磨き方法です。
ただ、1回もゆすがないのは汚い、不潔、潔癖の人には耐えられない
かもしれません。
そこで筆者は思いつきました。
1回目はいつもと同じようにハミガキをして、口を水でゆすぐ、うがいする。
そして2回目のハミガキを行います。
この際のハミガキは歯と口腔内をなでる程度、ハミガキ粉を泡立てるくらいでいいでしょう。
要はイエテボリ式は「フッ素濃度が高い状態を最低30分は維持すること」ですから。
口腔内をゆすぐ、うがいしたあとにもう1回ハミガキ粉を口腔内にコーティングしてもよいからです。
NHK http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190508/index.html
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