http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/00_honsha/1222_01_01.pdf
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)は、2017 年 6 月 1 日(木)から、
第二種郵便物及び定形外郵便物の料金並びにゆうメールの運賃を改定します。
郵便料金は、郵便物の減少が続く中、機械化等による生産性向上や各種コスト削減に取り組み、1994
年の改定以来、2014 年度の消費税増税時を除き実質的に 22 年間据え置いてきました。しかし、近年、
人件費単価の上昇等により、郵便事業の収支が悪化している状況にあります。
また、大型の郵便物等の増加により、持戻り・再配達を行うことによるコストが増加しています。
このような状況を踏まえ、今後も安定的なサービスの提供を維持するため、郵便料金等の一部を改
定いたします。
改定の詳細については別紙をご覧ください。
以 上
通常葉書 52円 → 62円
往復葉書 104円 → 124円
年賀葉書 52円のまま
しかしこれ以上に複雑になっているのが
定形外郵便物とゆうメールの部分
新たに日本郵便が「所定の規格」という長辺、短辺、厚さ、重さの基準を設けたこと。
筆者の認識だと3辺の合計ではなく、個別の上限値ができたというように読み取りました…。あってるかな?
今後、イラストなどをつかったもっとわかりやすい版の公開がまたれる。