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2019年5月5日日曜日

不用品回収業者にご注意 電話で明確な価格を言わないで訪問して見積もりするまでわかりませんはNG

引越しシーズンも終わったころでしょう。
2019年は4月の引越を5月にずらしている人もいるでしょうか?

さて、引越といえば不用品です。
いらない家具、ベッド、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、照明、調理器具、お鍋
にフライパン、電気マット、絨毯、カーペット。

いろいろなものを捨てなければならないという読者の方もいるでしょう。
その場合どうしたらいいのでしょうか??


―― 処分方法が1番安く済むのはジモティーで冷蔵庫や洗濯機を無料で引き取ってもらうことを条件として、その他の不用品も回収してもらう

冷蔵庫や洗濯機が意外と高く中古品として取引されていること知っていますか?
例えば、不用品回収業者に冷蔵庫と洗濯機の回収を依頼して、処分費用を支払うのは大きな損をしているのです。

不用品処分はジモティーにしましょう。
出品する際に冷蔵庫と洗濯機を出品します。もちろん無料です。
無料で出品するかわりに、自宅にある不用品一式も引き取ってもらうこと。
という条件をつけるのです。
このような条件でも、世の中には冷蔵庫と洗濯機がほしいという人がいます。

ジモティーで大型家電、一人で運べない家電を所望している人は、プロの人々です。
専業や副業としてリサイクルショップや何でも屋をやっている人が多いのです。
そのため、冷蔵庫や洗濯機が無料で出品されているとなると、我先にコンタクトしてきます。冷蔵庫や洗濯機を出品する、5分以内に複数のメッセージがくることは関東圏でよくあることです。

この際、個別のメッセージやりとりで、こちらの条件(条件はトラブル防止のため、メッセージ内で一言一句テキストに起こしましょう また画像を使い、これとこれとこれとこれも無料で引き取ってくれますねと)を全て飲んでくれる人をさがしましょう。

これで、不用品一式が無料で処分できます。
1番コスパが高いのはこの方法です。


―― 単品で処分しなければいけない場合
ベッドや家具を単品で処分しなければいけない場合。この場合はお金が1万円以上支払うことになります。
この場合、電話のやりとりだけで行う業者はNGです。
特に、集中したコールセンターにつながって、そこから、車両を手配する、その場で見積をできる仕組みになっているのはNGです。要はコールセンターに登録している様々な業者や個人事業主に支払う中間マージンが発生する可能性があるからです。直接、その事業者つながる、話せる処分業者を見つけましょう。


特に危険な業者は『お客様とのトラブル防止のために、お客様のご自宅に伺って、その場で見積もりをします。その際、見積もりが気に入らなければ断ってください』という内容の説明をされる場合です。この手の電話ですら、見積り金額を出せない業者はハイリスクです。

これは、足元を見られます。
「この人はすぐに処分しなければいけないのだから、高くしても問題ないだろ」という理由です。

そこで、足元を見られずに処分するにはどうしたらいいのか。
それは、まず、インターネット上で検索できる限り、検索して、洗濯機1個ならいくらなのか。としらみつぶしにあたることです。

そして、電話だけの通話だけの見積もりではなく、ライン見積もりで写真をみて見積もってくれる業者は安心です。電話よりもラインのテキストのほうが言った言わない問題になりませんし、写真をみて見積もってくれれば、現場に来てから、これはやっぱり高くなりますね。という事態を避けられます。



―― 小型の不用品が多い場合は軽トラック積み放題プラン
小型の不用品を大至急処分する場合。
軽トラック1/4積み放題プラン7000円税別というサービスを提供している業者もあります。
こちらも検索すれば出てきますので、ぜひ探してみてください。