そうすると、なんとびっくり炊飯釜で材料を混ぜてくださいと書いてある。
炊飯釜はフッ素加工がしてあるため、炊飯釜内でお米をとぐのもNGです。
お米は炊飯釜以外でとぐことがセオリーです。
にもかかわらず、パンケーキ、ホットケーキをつくる際に炊飯釜に入れて泡立て器で
かき混ぜるとか、これは炊飯釜の寿命を縮めることになります。
炊飯器でお料理レシピというものは最近流行っていますが。
くれぐれも炊飯釜の中で材料を混ぜるとか、撹拌するとかはしないようにしましょう。
いったん、別の容器で炊飯釜に入れる直前まで調理、準備してそれを炊飯釜に入れるというクセをつけないといけませんね。
また、フライパンや炊飯釜のフッ素加工を行ってくれるという企業があることがわかりました。大阪府のセンテックという企業です。炊飯釜のフッ素加工は3000円程度です。そこに別途料金と別途配送料金がかかるようです。5000円程度と見ておけばよいでしょう。炊飯器メーカーから新品の炊飯釜を購入するか、フッ素加工をしてくれるところに持ち込むか。選択できるって良いことですね。
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http://www.sentec-jp.com/
