Googleクロームのユーザーシェアがついに第一位になりました。
5月初旬のニュースでした。
http://news.livedoor.com/article/detail/11525503/
今回、クロームを利用しているときの困ったことを解決する方法を紹介します。
◆Googleクロームのパスワード記憶、自動入力ができなくなった Windows7
Googleクロームにパスワードを記憶させて、次回から自動入力をする。というユーザーの方もいるでしょう。しかしこれが利用できなくなってしまうことがあるのです。バグでしょうか。
今回、これができなくなったときの対処法を考えます。
筆者が試した方法はこれです。
1.Googleクロームをアンイストールして、新たにインストールしなおす。
2.しかし、うまくいかない。
3.GoogleクロームのUser Dataを消去する方法を試す
4.成功
方法は
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data
このユーザーデータをフォルダごと消去する方法です。
フォルダを消去する前にかならずコピーをしてバックアップを取ってください。
失敗した場合に必要になります。
1.Googleクロームを全て閉じる。
2.C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data
ユーザーデータを別の場所にコピー
3.User Dataのフォルダごと消去する
4.もう一度Googleクロームを起動する。
少々時間がかかります。3分5分ほど放置
5.Googleクロームが落ち着いてきたら、Googleアカウントでログイン
またしばらく時間がかかるので3分、5分ほど放置
6.一度Googleクロームを閉じる
7.もう一度Googleクロームを起動する
これでパスワードの自動入力が以前のように利用できるようになります。
これを行うと、アンイストールできない「拡張機能」を消去することもできます。
2016年5月19日木曜日
2016年3月24日木曜日
うがい薬のパッケージデザインについて和解に成立 2016年3月24日
うがい薬のニュースです。
うがい薬のイソジンうがい薬と言えば明治が販売していて、カバのマークが有名である。
うがい薬パッケージ デザイン変更で和解が成立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160324/k10010454961000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
うがい薬のイソジンうがい薬と言えば明治が販売していて、カバのマークが有名である。
うがい薬のパッケージを巡って、食品大手の「明治」と外資系の製薬会社の「ムンディファーマ」は、互いにデザインの使用の差し止めを求める仮処分を裁判所に申請していましたが、ムンディファーマがデザインを変更することで和解が成立したことが明らかになりました。NHKNEWS WEBより
うがい薬パッケージ デザイン変更で和解が成立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160324/k10010454961000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
新しい「イソジン」は塩野義製薬から発売される
消費者のみなさんは、明治からイソジンを発売するライセンス契約が継続されないのだから
ムンディファーマ社が自社直接販売するのかな?と思いきや。
実はシオノギ製薬が4月から販売することになっています。
シオノギ製薬は既に2015年12月21日の報道発表でそれを発表していました。【PDF】
http://www.shionogi.co.jp/company/news/2015/qdv9fu000000tpxm-att/151221.pdf
ムンディファーマ社がシオノギ製薬を新しいパートナー選んだ理由はこのニュース記事に分析が出ています。
http://newswitch.jp/p/3361
なるほど。
明治のときは全ておまかせだった。
今回のシオノギ製薬とは、シオノギ製薬は販売流通のみ。
価格設定はどうなるのでしょうね。
現在の明治のイソジンの価格より安くなったりするのでしょうか?
そして新製品を手掛けるということのよう。
2016年2月12日
イソジンシュガーパスタ軟膏
2016年8月1日
イソジンガーグル液7%
イソジン液10%
イソジンスクラブ液7.5%
イソジンフィールド液10%
イソジンパーム液0.5%
産婦人科イソジンクリーム5%
イソジンゲル10%
ムンディファーマ社が自社直接販売するのかな?と思いきや。
実はシオノギ製薬が4月から販売することになっています。
シオノギ製薬は既に2015年12月21日の報道発表でそれを発表していました。【PDF】
http://www.shionogi.co.jp/company/news/2015/qdv9fu000000tpxm-att/151221.pdf
ムンディファーマ社がシオノギ製薬を新しいパートナー選んだ理由はこのニュース記事に分析が出ています。
ムンディは新製品発売をにらみ、提携の枠組みも変えた。明治と組んだ際は、「日本での事業基盤がなかったため、すべてをライセンスアウト(導出)した。当社は生産も販売もなかった」(木村社長)。今回の提携では自社が生産、マーケティング、商品開発を行い、塩野義が流通と販売を手がける。「こういう製品を出そう、となったときにデザインなどを自由に決められる」(同)と、機動性を発揮しやすくなった。株式会社日刊工業新聞社
http://newswitch.jp/p/3361
なるほど。
明治のときは全ておまかせだった。
今回のシオノギ製薬とは、シオノギ製薬は販売流通のみ。
価格設定はどうなるのでしょうね。
現在の明治のイソジンの価格より安くなったりするのでしょうか?
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